違法接待ー417
文春オンライン2021/02/17
<連日国会で追及が続く、菅義偉首相の長男・菅正剛氏の違法接待問題。昨年10月から12月にかけて、衛星放送などを運営する東北新社の部長職にある正剛氏が、許認可権を持つ総務省幹部を接待し、飲食代を支払うのみならず、タクシーチケットや高級手土産も渡していたことを2月4日発売の「週刊文春」が報じた>
上記の違法接待問題で、注目されるのが山田真貴子内閣広報官…
日常生活において、ことある毎に判断ができない、判断がついても正しいかどうか分からないと悩む。
教養だ、修養だと人が努力するのは、感受性を向上させることに他ならないが、そうすることで何が変わるのか。
自分の内面も含めた世界の認識が変わる。
だが、果たしてその認識は、正しいのか。
自分の感受性ばかり鋭くなって、普通の感受性の人との認識が乖離(かいり)していけば、独り善がりの誹(そし)りを免れないし、何のための努力か分からない。
万人に共通する確固とした物差しはないのだろうか。
ずっと長い間、人の肉体は物質としての性質しか持っていないと思っていたが、素粒子が粒子と波動の2つの性質を持つように、人の肉体もその他の身体も、つまり4身体も、波動を持っていることを知った。
また人は、プラーナ(生気)を放出・吸収する4系統のチャクラを持っていることも知った。このそれぞれの7つの主なものが、それぞれに特有の波動を持ち、これが確固とした物差しとなってくれる。
それが確認できることは言うまでもない。特殊な能力など必要ない。誰しもに備わっている本分を、つまり波動の感覚を、使うだけで良いのだ。
ここでこれから公開するエッセーは、独り善がりの感受性の押し売りではなく、万人に共通する物差しを持った、万人が確認できる尺度を使った感性の著述のつもりである。
あっちの藪の中は真相がはっきりしないが、こっちのやぶの中は何らかの気づきがあるはずである。
さあ、ずっと入られよ。
テーマ:カルマ積み