迫り来る終焉

 シャンティ・フーラの時事ブログを愛読していて、つくづく思うことがある。それは、悪の飽くことを知らぬ悪行についてだ。その手口は、強迫的と言うほど執拗にワンパターンが繰り返される。そして、腐敗、堕落を蔓延させている。
 その中で、長きに渡り、世界的規模に及ぶものが、ユダヤ教に発した悪魔崇拝者だ。悪魔崇拝に至らずとも、諸悪の根源になるのが選民思想だ。
 創世記に出てくるアブラハム・イサク・ヤコブの3代の族長の物語、
「アブラハムはバビロニアから出発して、カナン(現在のイスラエル/パレスチナ)にやってきた遊牧民の族長であり、神から祝福を受け諸民族の父になるという約束を与えられた(創世記12:2)。イサクはアブラハムの息子であり、彼にも子孫が栄える旨が神から約束されている(創世記26:24)。さらにその息子がヤコブであり、彼と契約を結んだ神はヤコブとその子孫にカナンの土地を与えると約束している。ヤコブはこの契約でイスラエルと改名し、彼の子孫はイスラエル人と呼ばれるようになった(創世記32:29,35:10)。ヤコブは12人の男子および数人の女子をもうけたが、男子それぞれがイスラエル十二氏族の長とされている(創世記29-30)。つまりヤコブがイスラエル/ユダヤ人の始祖である」(Wikipedia『旧約聖書』より)
 これをもとに、ユダヤ人は神と契約した民族だという信仰。
「ユダヤ教においては、選民であるという考え方は、ユダヤ人が神と特別な契約を結ぶ唯一の人々であり、その契約を守っていくことによって“終末”においてユダヤ人が救われ、非ユダヤ人は淘汰される(要出典)という思想である」(Wikipedia『選民』より)
 そして、いつからかヤコブの子孫だけでなく、ユダヤ教を信仰する人までユダヤ人と言うようになった。
 竹下雅敏氏は宗教学初級134試聴版で、「太陽系ハイアラキー第3レベルにおいて、唯一絶対神ヤハウェはサナット・クマーラのことであり、メタトロン=エノクはその代理で旧約の神である」と解説している。
 シャンティ・フーラの時事ブログ2015/01/07 11:08 PM
「[竹下雅敏氏]3つの賀茂氏:賀茂建角身命を始祖とする天神系 / 大鴨積を始祖とする地祇系 / ヤタガラスの翁の末裔で陰陽道の賀茂氏」
「陰陽道の賀茂氏はヤタガラスの翁の末裔で、まず地祇系の賀茂氏を乗っ取ろうとします。ウィキペディアに地祇系の中から平安中期に陰陽道の博士を輩出したと書かれているのが、それに当たります。実際には彼らは地祇系の宮司家を乗っ取ることには失敗し、次に天神系の血筋の入れ替えに成功します。これが現在の下鴨神社の宮司家に繋がっているわけです」
 ヤタガラスの翁は、イスラエル12氏族の祭祀を司るレビ族の族長であり、神武東征の折、熊野から大和の宇陀に至る道案内をした。
 2014/12/08 11:14 PM
「偽ユダヤ人が成りすましの名人で、国の中枢に入り込み国を乗っ取ってしまうのはよく知られていますが、イスラエルの民もまた同様で神々の名をかたり、数千年にわたる陰謀で、国そのもの、そして地球そのものを乗っ取ってしまうつもりであったとしか考えられません」
 成りすますためには人を欺き騙すことが必要だが、この欺瞞は良心の呵責にさいなまれるもので、普通の人には耐えがたいものだ。それを平然とやってしまうのは、悪が良心を持たないからだ。自分に都合の良いものを見つけると、すぐさまそれを自分のものにしようとして、それを持とうと努力するのではなく、現にそれを持つ人に成り代わろうとする。努力した方が結果的に早いのだが、悪は遮二無二成り代わろうとする習性を持つ。唯一無二が、殊の外好きなのだ。
 選民は賤民に通じる。『汚穢(おえ)への頽廃(たいはい)』で触れているが、貴賤は捉え方で変わってくる。選民の優越性も捉え方次第で卑賤になる。
「ヨーロッパでは、中世を通じてカトリック教会によってキリスト教徒間の利子つき貸借は原則禁止されていたものの、貨幣経済が広く浸透した13世紀頃より徴利禁止の規定は次第に空文と化し、実態としては利子取得は一般的に行われるようになった」(Wikipedia『利息の歴史』より)
「ヘブライ語聖書では、ユダヤ人への金貸しは奉仕であるべきで無利子と定められていたが、イスラエル以外の民へは有利子が認められていた」(Wikipedia『金貸し-歴史』より)
 悪は何より金力を重んじ求めた。世の中、金力さえ手にしたら、万事思い通りになることを知悉していた。
 戦争する対戦国には両方に金を貸した。勝てば利息つきの金が返ってくるし、負ければその国の中央銀行を手中にして乗っ取れば良かった。アメリカは敗戦国ではなかったが、FRB(連邦準備制度)は悪の手に渡った。日本銀行も悪の思いのままに動く。主立った中央銀行は悪の手に落ちている。IMF(国際通貨基金)も同様だ。この蔓延振りには、悪の執念を感じて身震いを覚える。
 「1971年8月15日、アメリカのニクソン大統領は、固定比率(1オンス=35ドル)によるドル紙幣と金の兌換を一時停止したと発表した」(Wikipedia『ドル・ショック』より)
 これ以後、金の裏付けがない信用取引になり、悪はFRBの輪転機さえ回せば、基軸通貨のドルを好きなだけ手にすることができるようになった。
 植民地日本は、米国債など本国に返す気のないドルを買い貯めたまま、「大量の米国債を売却しようとする誘惑にかられたことは、幾度かあります」と本音を言っただけで後に殺された橋本龍太郎総督の例もあり、紙屑になる時を待つしかない状態だ。その時も、「今年のクリスマスがこれまで通りであるかどうか、定かではありません」(竹下雅敏氏)と言われるように、経済崩壊は間近に迫っているようだ。
 経済崩壊が現実となるその時、金力を執拗に追求した悪が、滅亡の時を迎える。経済崩壊の影響は、私たちにも辛辣な情況を齎すだろうが、悪が潰える新しい世界が来ると思えば、何とか耐えられるだろう。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ナイス

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック

文筆の才能ー141
Excerpt:  『歌い手その20ー135』で、思いつくまま作家の文筆の才能を見たが、平安時代から江戸時代の有名どころは洩れなく9(超越)なのに、明治時代以降の現代文学になるとバラツキが見られ、歴史的淘汰がまだ済んで..
Weblog: 弥生艶葉樹(やぶつばき)のやぶの中
Tracked: 2016-12-18 22:03